大津市民が誇れる『びわ湖の歌』・・・・・ 琵琶湖周航の歌 大津市不動産が2ヶ所でてきます。  大津市不動産相談受付中

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大津市民が誇れる『びわ湖の歌』それは 琵琶湖周航の歌
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2022/02/07

大津市民が誇れる『びわ湖の歌』・・・・・
 それは、ー琵琶湖周航の歌ー
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われは湖(うみ)の子 
さすらいの 旅にしあれば 
しみじみと 昇る狭霧(さぎり)や 
さざなみの 志賀の都よ 
いざさらば 

全体は1番から6番まであり、びわ湖の景勝地が登場します。

それはびわ湖の南端から西岸を北上し、時計回りで一周するルートです。

1番は琵琶湖の南端にある大津の三保ヶ崎がスタート地点。

「琵琶湖周航の歌」は「海」を「湖」に変えて「うみ」と読ませます。

「志賀の都」とは大津のことで、

古くから「滋賀」とは別に「志賀」とも書き表していました。

大津市に合併されるまで自治体として志賀町があり、湖西線の駅などに名前を留めています。

古代に琵琶湖南西一帯は楽浪(さざなみ)と呼んでいたそうです。

 

2番の宿泊地は西岸にあり琵琶湖八景の1つに数えられる景勝地の近江舞子。

ここも現在は大津市の一部になっています。

この一帯は雄松と呼ばれ、雄松崎周辺は海水浴場のある砂浜や椿の林が有名です。

ここは、赤い花を咲かせた椿の木陰で少女(乙女子、おとめご)が失恋して泣いていた・・・

 

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by太田マン

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