7月7日は七夕ですね!七夕に食べる縁起のいい食べ物紹介します!
2022/07/01
7月7日は七夕ですね!七夕に食べる縁起のいい食べ物紹介します!
こんにちは!事務員Mです!
とっっっても暑い日が続きますね・・・。
出勤したら退勤迄お店から出ない私です笑
ついに日傘デビューしました。暑すぎて暑すぎてしんどいので😭
日傘あるだけで全然違うんですね!もっと早く差せばよかったと後悔してます・・・。
さて来週は七夕ですね!
七夕に食べると縁起がいいといわれる食べ物紹介します!
10種類ほどあるのですが、その中から厳選してお届けします!
・そうめん
7月7日はそうめんの日ってしってましたか?
七夕にそうめんを食べるのは、実は中国が起源だと言われています。
麦縄(索餅とも呼ばれます)は、古代中国で無病息災の食べ物として7月7日に食べられていました。
その麦縄が日本に伝わり、原料である小麦が活用されてそうめんが親しまれるようになったそうです(諸説あり)。
・ちらし寿司
正月に親しまれるおせちには具材のひとつひとつに意味が込められています。
同じように、一年に一度出会うことができる織姫と彦星を祝って食べ物のひとつひとつに意味があります。
エビ………長寿の象徴。エビは髭が長く腰が曲がっているから。
レンコン………見通しの良さの象徴。穴が開いている事から。
豆類………健康でまめに働けることを表す。
ごぼう………身体の丈夫さの象徴。土の中で根を張ることから。
人参………赤い色はめでたさと慶事を表す。
イクラ………子孫が繁栄する。子沢山を連想させるため。
とたくさんの意味があるようです!
・甘酒
夏の季語でもある甘酒。なぜ七夕の時期に呑まれるようになったのでしょうか。
実は、七夕に直接関係があるというよりも、ヘルシーさと飲みやすさの他に、「夏バテ予防」のために呑まれていたと言われています。
「のむ点滴」とも呼ばれる甘酒は、いわば日本古来の栄養ドリンクです。
食物繊維、オリゴ糖、アミノ酸、ビタミンなどの栄養素が含まれており、現在のポカリ的そんざいだったそうです。
砂糖とは違うほのかな甘みが魅力の甘酒。和食にもぴったりなので、機会があればぜひご賞味ください。
もっとたくさんあるのですがとても長い文章になってしまうのでこの辺で!
今週の土曜・日曜は長岡京スカイハイツのオープンハウス開催の予定ですので
気になる方はぜひ足を運んでみてください!
彦星様と織姫様の画像を押していただくと物件ページに飛ぶのでぜひ見てみてくださいね!