琵琶湖疏水沿岸の新緑を楽しめる「びわ湖疏水船」が、 大津市の琵琶湖から京都・蹴上で、観光客の間で人気があります。

琵琶湖疏水は飲料水や水力発電に使う水を京都に供給するために明治２３年に造られた人工水路で、

令和２年６月には日本遺産に認定。

 びわ湖疏水船は、春と秋に全長７・８キロで運航。

 

周囲の風景のほか、

コース上のトンネルの出入り口などに掲げられた「扁額」や

明治４５年に完成した赤レンガ造りの旧御所水道ポンプ室（国登録有形文化財）を間近に見ることができます。

 

ガイドさんは「明治の時代の歴史を体感できるところが魅力」と話されており、

大津市の楽しみ方の一つです。

 

 

そんな大津市での不動産売買・買取相談受付中です。

 

コンタクトは、画像をクリックしてね。

 

ｂｙ太田マン