今年は、『滋賀県』が誕生してから150年目です。この不動産である 滋賀県は、いつ、どのように誕生したのか？ 不動産売却・買取・購入のご相談受付中

県立公文書館では、滋賀県の誕生や歴史にまつわる資料が展示されています。

さて、滋賀県という名前は、どのようにして生まれたのか？

展示資料によると1872年1月19日、

大津県から滋賀県に改称することが国から伝達され、

同じ年の9月に現在の滋賀県北部にあたる犬上県を廃止し、

滋賀県と合併させることが国から滋賀県に伝えられましたとのこと。

これにより、現在の滋賀県と同じ県域となった。

また、福井県の南部が一時、

滋賀県となり、「滋賀県に5年ほど海があったこと」を示すものなど、

滋賀の変遷を知ることができる興味深い資料が展示されています。

この記念展は、今年5月26日まで県立公文書館で開かれています。

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ｂｙ太田マン