大津市不動産で上から書いても下から書いても同じ地名『上田上』
2022/02/15
大津市不動産で上から書いても下から書いても同じ『上田上』
※地名
しかし、これは、読み方ではカミタナカミで
上から読んでも下から読んでも、にならない!!!!!
回文とは、上から読んでも下から読んででも同じ読み方で、文の意味が同じものという意味になります。
短い単語で、それ自体回文になっているものもあります。
西暦79年、ヘラクラネウムという古代ローマ街にある遺跡に回文が刻み込まれていたようですので古くから、
世界中で面白い言葉遊びとして親しまれていたようです。
日本でも、短いもので『竹藪焼けた』、『縄の罠』、『良き月夜』『確かに貸した』などがありますが。。。。
室町時代の『長き夜の 遠の眠りの 皆目醒め 波乗り船の 音の良きかな』があります。
・・・・・・なかきよの とおのねふりの みなめさめ なみのりふねの おとのよきかな
『村草に くさの名はもし 具はらは なそしも花の 咲くに咲くらむ』・・・・むらくさにくさのなはもし そなはらば なぞしもはなのさくにさくらむ)
『惜しめとも ついにいつもと 行春は 悔ゆともついに いつもとめしを』などとともに有名な回文和歌のひとつ。
では、大津市の不動産らしいのを作ってみた。
◆仲間『家買え!』今かな? ―なかまいえかえいまかなー
◆夜、びわ湖詫びるよ ―よるびわこわびるよー
続きは不動産相談のご来店時に。。。。
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by太田マン