びわ湖の虹が映える理由？？！！　　　ヒアラシって？？！！ びわ湖の不思議を大津市よりお伝えします。

 

びわ湖で出現しやすいとされる虹現象「びわ湖の虹が映える理由」をテーマにした企画展が、びわ湖博物館で開かれています。

虹は、空気中の雨粒に日光が反射したり屈折したりして現れる現象ですが、

びわ湖が虹の名所となる理由は、

大気中に浮く水滴の供給源になるびわ湖の存在やにわか雨が降りやすい盆地になっていることなどに加え、

「湖上にビルなどの建物がない」ことも要因だそうです。

降雪の前触れになる「ヒアラシ」や山から吹き下ろすおろしといった風、蜃気楼（しんきろう）、

「琵琶湖の深呼吸」と呼ばれる湖水の全層循環などを取り上げ、こうした現象がなぜ起きるかを解き明かしています。

 

その中、

滋賀県は、びわ湖北湖で酸素を多く含んだ表層の水と低層の水が混ざり合う「全層循環」を確認と発表。

冬の冷え込みで表層の水の比重が増し、湖底まで酸素が行き渡る自然現象で、

「琵琶湖の深呼吸」と呼ばれているのが、２年連続の確認となりました。

 

さて、びわ湖虹、びわ湖蜃気楼の眺望できる不動産、いかがでしょうか！

コンタクトは画像をクリックしてね。

 

いつもありがとうございます。びわ湖を守る多くの人達。

ｂｙ太田マン