大津市の元旦。大津市(滋賀県)の不動産らしいおせち料理!
2022/01/01
おせち は英語で「 New Year dishes ( 新年の料理 )」です。
おせちは弥生時代に中国から日本に伝わったといわれています。
古来、中国では1年を24に分けて、節句として節々の変わり目を祝っていました。
各節句に食されたのが御節料理で、現在、正月に食べる御節料理は一年間の収穫を祈り、
神様にお供えするものとしての意味があり、今日の「おせち」として全国に広まりました。
自然に囲まれた滋賀は、農畜水産物が安定して育ち、味わい豊か。水が豊かなので、米や野菜がおいしいですね。
地元だから新鮮で、地産地消も魅力です。
以下は滋賀らしいおせちの品々。
●自然のままの鮮やかな紅白 万木(ゆるぎ)かぶのみりん麹漬け
●まめに働き、まめに暮らす イサザの黒豆仕立て
●春の訪れを告げる 菜花のからし和え
●邪気をはらい縁起直し 滋賀羽二重糯(はぶたえもち)の赤飯お正月らしい巻物
●近江牛の多賀にんじん八幡巻
●希少な茸が高級感を添える 黒あわび茸のけんちん焼き
●これぞ近江の食文化 鮒ずし
年明けは1月7日より営業開始いたします。
不動産相談の前におせちの話から始めるのはいかがでしょうか。
今年もよろしくお願いいたします。
by太田マン