家を持つことで、老後に破産するケースが増える 大津市での不動産相談受付中
2023/12/15
家を持つことで、老後に破産するケースが増える
大津市での不動産相談受付中
低金利の影響で、返済期間が延びる一方で、住宅ローンの借入額も増加しています。
この20年間で、平均融資額は1900万円から3100万円に大幅に上昇しました。
不動産業界では、頭金が高額でハードルの高かった住宅購入を促進し、
賃貸よりも購入がお得という営業手法を展開しました。
その結果、返済期間が長くなり、大きな住宅ローンを抱えることになりました。
借入額の増加の背景には、
資材不足などによる物件の高騰も影響して不動産価格を押し上げ、借入額を増やしていることも要因です。
不動産会社は、
物件の購入と住宅ローンについてしっかりとアドバイスする役割があります。
信頼を築くことも、不動産業者の仕事の一環です。
お客さんが不動産会社に相談して良かったと言えるような存在でありたい。
大津市での不動産相談受付中
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by太田マン