うなぎを食べたい。 草津にある『うな松』に行きました。 大津市での不動産相談受付中

『うなぎの寝床』

間口が狭くて奥行きのある土地形状を『うまぎの寝床』と言います。

土地形状の悪さから売却をしようとしても査定の評価は低くなってしまいます。

しかし、使い勝手が悪そうに見えるうなぎの寝床でも利益が見込める土地利用・活用は複数あります。

・小規模なトランクルーム

・人通りの多い道に面した土地では自動販売機を設置

・看板の設置

・少数台の利用でも稼ぐコインパーキング

 

 

しかし、慌てずに検討しましょう。

うなぎの寝床に現在空き家が建っている場合は、いきなり解体してはいけません。

空き家が建築された当時とは法律が変更され、同じ規模の建物が建てなれない可能性があります。

建ぺい率や容積率によって想定より小さな建物しか建築できない。

建築基準法内の接道義務によって、

接道義務を果たせないうなぎの寝床では、解体すると再建築が不可能になるケースも。

 

 

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ｂｙ太田マン