大津市でのマンションの落雷対策では、避雷針 大津市より、マンション生活に関する情報 大津市での不動産売買・買取相談受付中

マンションの落雷対策として、建築基準法では、高さ20m以上の建物には、

義務付けされているのが、避雷針。

20ｍと言えば、6～7階程度の高さ。

しかし、避雷針は「雷が落ちてくるのを防ぐ装置」ではありません。

避雷針は雷を誘導して落とし、建物の中の導線を伝わらせて、地中に放電するためのものなのです。

マンションに落雷して、家電が駄目になってしまった場合、

火災保険の対象になる可能性があります。

一般的な火災保険は、「火災、落雷、破裂・爆発」が補償の対象になっているからです。

補償範囲を確認のうえ、保険会社へ連絡をしましょう。

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ｂｙ太田マン