大津市公道の中央に保存された1本の巨木は何? なぜ、なぜ!!! イチョウの木、ゼンリン地図ブルーマップにそれとなくマークされている!!!大津プリンスホテルから南へ入った昭和町にある「山城屋のイチョウ」
2022/02/21
大津市公道の中央に保存された1本の巨木は何?
なぜ、なぜ!!!
イチョウの木、ゼンリン地図ブルーマップにそれとなくマークされている!!!
大津プリンスホテルから南へ入った昭和町にある「山城屋のイチョウ」
大津プリンスホテル由美浜交差点より、相模川(1級河川)上流に3分、
膳所保育園南側道路の真ん中にある、大きな銀杏(女の木)の木。
この巨木は、道路の中央に保存されていて、一風変わった風景で、
通行への楽しみであるが、通行の妨げにも。。。。
室町時代、ある禅僧がこの地を霊地として感じ、草庵を構えて
イチョウを植えたことはじまりとか。。。。。
のちにこの地に役人頭として移り住んだ山城屋大吉の邸の護り木になったといわれています。
このドシんとした風格のあるイチョウは、
びわ湖上交通の目印として役目を果たしていたそうです。
イチョウの木には、男木と女木があって。。。。。。
大津市はこの巨木を残し保存へ。
ここが大津市の良いところです。
詳しくはご来店時のご面談で!
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by太田マン